60代男性の膝の痛みの改善

来院動機

2,3ヶ月前から歩いたり立ち上がったりする際に右膝と腰に痛みが出るようになり来院。特に膝の痛みが強く立ちっぱなしでの作業が多く重い荷物を運ぶ際に痛みが出る。夜間痛あり。

 

 

身体所見と施術経過

初回施術

全身の筋肉調整と骨盤矯正をおこない、仰向けで膝経度屈曲位で膝に特殊ローラーによるアプローチとアイシングを交互に行った。

膝と腰にテープを貼付した。

二回目施術(初回から1日後)

膝の痛みが前回よりも低下し、ご自身でも変化にとても驚かれていた。

まだ、膝を曲げる動作での痛みが強い。

前回と同様の治療をおこない仕事終わりのアイシング指導をした。

3回目施術(初回から2日後)

膝の痛みの減少は前回よりもみられているが、屈伸動作と歩行動作の際の痛みはまだ強い。腰の痛みの変化も徐々にみられてきた。

初回と同様に筋肉調整と下肢に特殊ローラーによるアプローチを行った。

歩行をスムーズにするために下肢に初回とは別のテーピングを貼付した。

5回目施術(初回から1週間経過)

日常生活動作での痛みが徐々に低下してきて膝関節部の可動域も少し出てきた。

前回と同様の施術をおこない、膝関節に対する面圧療法をおこなった。

9回目施術(初回から2週間経過)

膝関節完全伸展位で痛み増強。日常生活動作での腰の痛みは減ってきているが動くとまだ痛み出る。

筋肉調整と下肢全体に特殊ローラーかけ膝に専用ローラーと面圧療法によるアプローチをおこなった。

お風呂あがりのアイシング指導をした。

初回から3週間経過

腰から背中にかけてのはとても楽になった。日常生活動作での膝の痛みは減ってきているが、屈伸動作での痛み残存。

膝をメインで特殊ローラーとアイシングを交互にした後、運動療法によるアプローチをおこなった。

テーピングを貼付した。

初回から1ヶ月経過

日常生活動作での膝に痛みは低下し可動域も徐々に上がってきているが、仕事で重量物などを運んだりすると膝に痛み出る。

前回と同様の膝のアプローチをおこない、動きを良くするために面圧療法をおこなった。

前回施術から5日後

歩き方に変化が見え始め、調子も上がってきたので前回の施術内容をを軸に施術をおこなった。

初回から2ヶ月経過

日常生活での膝の痛みはかなり減ってきた。仕事中も過度な荷作業でなければ痛みもあまり出なくなってきた。

今までと同様に筋肉調整と特殊ローラーを用いたアプローチをおこない、立ち上がる際の膝の負担を減らすために立つ体操を行なった。

テーピングを貼付した。

初回から2ヶ月半経過

日常生活での痛みはほとんどなく仕事後の膝の痛みもかなり軽減してきた。

現在、仕事での痛みが悪化しないよう加療中。

スタッフコメント

こちらの患者さんは、膝の痛みで仕事に支障がでたり寝ている際も夜間痛でなかなか疲れも取れない状態でしたが、痛みを取りたい一心でほぼ毎日通院してくださいました。お家での生活習慣の改善やお仕事終わりのケアをしっかりとおこなってくださっていた事もあり、痛みの変化が日を重ねるたびにみるみる出てきました。今では作業中の痛みも微かになり睡眠への支障も出なくなり、ぐっすりと眠れているそうです!

これからも痛みのないお身体でお仕事に取り組んでいただけるようスタッフ一同、しっかりと施術させていただきます。

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変形性膝関節症

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