来院動機
2ヶ月前に寝違えた後1ヶ月経過し首から手にかけて痺れが出てきて症状が強くなった為、
HPで検索し来院に至る。
カウンセリング内容
痛みの出たきっかけ
朝起きたら首を寝違えていて、痛みがあったがそのままにしていた。
整形外科に一度みてもらうと経過観察ということで湿布薬を処方してもらい終了。
その後1ヶ月経っても症状が改善せず生活していて、ある日朝起きると首から手にかけての痛みと痺れも出現。
再度整形外科に診察に行ったところ「頚椎症」と診断され、痛み止めとビタミン剤が処方され終了。
その後服薬をするも全く効かず症状が増すばかりで仕事でのデスクワークもしていられなくなった
どんな時に痛みが出るのか
常に症状はあるが、着替えようと服を脱ぐ時や力を入れようとすると、引っ張られるような感覚が首から腕にかけて出ることが多くその時は激痛で動けなくなるほどだった。
また、仰向けは激痛でできない状態
身体所見と治療、経過
初回施術
筋肉調整と症状別矯正でハイクオリティハーネスを利用し主に処置。リダクターでの頚椎調整左上肢全体に自在転子で張力を調整しアイスマッサージを実施。
可動域の変化は出るが大きい痛みの変化は初回では見られず。
自宅でのアイシングを指導し初回は終了。
2回目施術(3日後)
症状変化として痛みが7/10に減少。
再度初回と同様処置。
テーピングを頚椎と腰部に処置をし、自宅での気をつける事として
・手をつかない
・どしんと座らない
こちら2点を守っていただくように生活習慣指導。
3回目施術(3日後)
痛みは変わらないものの可動域の変化が出てきており少しづつ生活の質が向上してきているとの事。
より可動域や痛みの減少をイメージし、今回の施術から筋肉調整ではなく
運動療法を実施。症状別矯正も同様に実施。
治療後5/10に痛みが減少。少しづつ表情も柔らかくなってもきていた。
テーピング処置を頚部と左上肢に貼り終了。
6回目施術
その後引き続き同様の処置を続け仰向けで寝れるように変化してきた。(通院開始して3週間経過後)
痺れも減少しており少しだけ左前腕部に残っているという状態に。
ハイクオリティハーネス実施時に背部へタンパー施術を取り入れ脊柱の柔軟性を出す施術も今は併せて実施。
1ヶ月以降〜
- 1ヶ月後 痺れは少し感じるも、日常で支障はない程度に全体落ち着いた。
- 2ヶ月後 少しの痺れが取りきれず、今までの治療に併せて鍼治療も一緒に実施。日常での痺れは感じないが上を向いたりすると出てくるようになった。
- 3ヶ月後 PS2/10まで減少。日常支障はなし。痺れも消失。仕事が忙しくなるとたまに痺れが出てくる程度に。本人の希望で1週間に1回の通院を今後実施していくことになった。
- 4ヶ月後以降 日常の症状消失。再発防止のために特別診療・鍼灸・EMSで週に1回の通院でメンテナンスを実施となった。
担当者のコメント
当初の症状は緩慢だったが、少しづつ通院を繰り返し可動域が出ていく過程で症状の減少が見られた。
頚部や腕の症状は日常動作でも利用頻度が高い部位の為頻回施術を要したが、最初の3週間を過ぎた後から症状変化もわかりやすくなり患者さんも通院が意欲的になりました。
日常の過負荷の繰り返しにより上肢帯と頚部のバランス均衡が崩れ寝違えから筋緊張が過度になり進行していった事例でしたので、日々のケアを実施していくことで再発防止にも本人と今後は取り組んでいきます。





お電話ありがとうございます、
黒崎名倉堂鍼灸整骨院でございます。