60代女性のジムトレーニングによる肩の運動痛

来院動機

2週間前からジムで上半身のトレーニング中に右肩を痛めて来院。日常生活で安静時と寝ているときに痛みがあり、肩の後方挙上や水平屈曲での運動痛がみられる。

身体所見と施術経過

初回施術

保険診療で全身を筋肉調整をした後に頚肩移行部と肩前面の硬結処理をおこなった。また土台の歪みがみられるため骨盤矯正をおこなった。

座り方の指導と運動後とお風呂上がりのアイシング指導を行なった。

ジムでのトレーニングは一旦下半身のみに切り替え。

2回目施術(初回から2日後)

術後の好転反応による肩の怠さ有。

昨日ジムで9km近く走ったこともあり腰に痛みが出た。前回と同じアプローチをおこなった。

運動後にアイシングを怠っていた為アイシングの再指導を行なった。

5回目施術(初回から1週間経過)

初回に比べ肩の運動痛が低下してきたがまだ痛みは残る。

初回と比べ姿勢も変わってきたため歩き方の変化も見られてきた。ジムでの運動も下半身中心の運動で継続。

アイシングもしっかりと行ってくださっている。

姿勢を長い時間維持できるように体操の指導を行なった。

9回目施術(初回から1ヶ月経過)

肩の運動痛はかなり解消されてきたが、起床時に痛みが出る。腰の痛みも減ってきている。

土台が整ってきたため背骨矯正に変更し上半身へのアプローチをおこなった。

肩の痛みは減ってきたがジムでの上半身のトレーニングは起床時の痛みが取れてからと話した。

10回目施術(前回から3日後)

背骨矯正後の好転反応なし。

肩の痛みは徐々によくなってきている。

最初の時にお伝えした体操のフォームチェックを行った。

 

18回目施術(初回から2ヶ月経過)

姿勢が良化し、肩の痛みも許容範囲になり上半身のトレーニングにも支障が出なくなったため卒業。

スタッフコメント

今回の患者様はご自身で運動を行っている方でした。

ただ、痛めてしまい治療をスタートしていきました。治療での変化はご自宅でのアイシングを行ってくださっていたのと体操もしっかりとしてくださっていたので変化は順調でした。

卒業に向けて全力でご自身の体と向き合ってくださった患者様だったので卒業も早かったと思います。

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